IEO最新ステートメント
2023年12月19日(火)IEOに関する最新ステートメントを公開しました。
失われた30年を取り戻したい
2021年に産声を上げたDART’s株式会社が唱え続けてきたのが「日本発のWeb3企業として、失われた30年を一気に取り戻す」最短の技術革新と、それを用いた経済圏の構築です。
縦横無尽の分配を実現するエコシステム
個の存在が輝くWeb3Eraでは、プロフェッショナルとコンシューマーの垣根がなくなり、クリエイターに直接スポットライトがあたります。
DART’sはクリエイターフレンドリーであるとともに、人々の日常生活にアフィリエイトが自然に組み込まれた社会を実現するために、n次分配をはじめとする仕組みを提供してまいります。
ガスゼロ実現と国内IEO申請
DART’sが提唱するエコシステムの構築には、ガスゼロを実現することが必須となります。そのためには、オリジナルのブロックチェーンと、そこで用いられるユーティリティートークンが必要です。
このトークンの発行に際しては弊社が「日本発のWeb3企業として」にこだわるがゆえ、国内IEOを先行させるべくCoinBest社(関東財務局長第00023号)から本年4月に日本暗号資産取引業協会(JVCEA)へIEO申請を行いました。
グローバル・マーケティングが続々
国内IEO申請と同時に、DART’sが描くWeb3Eraを見据えたto Cの事業も着々と進み、そのスケールは日本国内に留まらず、グローバル化の時を迎えています。
DART’sは、サービスや商品販売等を展開するエンタープライズ向けのWeb3技術開発を役割としており、グローバル・マーケティングはto Cのためのto Bの事業となります。
海外IEOのプライオリティー
続々と増え続けているDART’sクライアントからは、「早急にDART’sのエコシステムをローンチしてほしい」という要請が強まっています。グローバル・マーケティングにとって、機を逸することは絶対に避けなければならない第一条件だからです。
しかしながら、国内IEOにおいては、申請引受取引所であるCoinBest社が関東財務局による監査を未だに終えていない状況のため、これ以上裁可を待つことはできないという決断をいたしました。
これまでは国内IEOから海外ICOという順序で組んでいたスケジュールを、海外IEOから国内リスティングという順序に入れ替え、2024年1月に海外IEOを実施し、DART’sエコシステムのローンチを加速いたします。
グローバルコミュニティーの醸成と発信
海外IEOを実現するための準備は、既にあらゆる可能性について検討を進めてきておりました。今後は海外IEOに対応したホワイトペーパーの改訂、広報の多言語化を急ぎ、コミュニティーのグローバル化による全世界へ向けた再発信を実行してまいります。