ブロックチェーン展示会「第4回ブロックチェーンEXPO【春】」に出展いたします。

 

DART’s 株式会社は、2023年5月10日〜5月12日の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第4回ブロックチェーンEXPO【春】」に出展いたします。

本展示会では、世界中のWeb3.0プロジェクトが、ブロックチェーン上に展開する任意のスマートコントラクトに対して、一般利用者にも利用しやすいインターフェイスを自由に構築して提供可能とする、ウォレットコンポーネント・ライブラリー「DART’s Wallet」システムを中心としたプロダクトの発表と、これを中心として広がるエコシステムについてのビジョンを、代表の杉井が語ります。

当社の展示ブースで紹介する「DART’s Wallet」システムについて

世界中のWeb3.0プロジェクトにおいて、ブロックチェーン用のWalletの開発競争は激化しております。

そんな中、DART’s 株式会社でも、1年半前からWalletシステム「DART’s Wallet」の開発に着手してまいりました。

当社では、かねてよりブロックチェーンプロジェクトへの一般参加者の敷居を高いものにしている原因は「利用に高いリテラシーを要する『ウォレット』にある」という問題意識を持っており、ここにブレイクスルーを起こせなければ、Web3.0の民衆化は達成できないだろうと考えておりました。

そこで、「DART’s Wallet」が掲げた開発目標は、単にコインやNFTの受送信する機能だけではなく、Web3.0プロジェクトが各々つくる任意のスマートコントラクトに対して、自由なユーザーインターフェースを与えられる仕組みを作り上げようというものでした。

ユーザーインターフェースは、Webアプリやモバイルアプリに組込まれることを想定している事はもちろん、外部システムや、IoT、AI等の仕組みから利用されることを想定するAPIやコールバックを含みます。

「DART’s Wallet」によって、一般利用者は「ブロックチェーン」を特段意識することなくWeb3.0プロジェクトに参加できるようになることを目指しています。

RFT(リ・ファンジブル・トークン)とは

唯⼀無⼆のNFTに付随する諸権利を個別に定義し、複製して流通させる、第3のトークンです。

 

DART’s株式会社について

DART’s 株式会社は、Web3.0関連のコア技術からエコシステムの発展に必要なトークンシステムに至るまで論理設計から実装、スクラッチで開発可能な開発会社です。
ウォレットシステムを中心に、高度な収益分配システム、これを実施するためのトークン、および、Web3.0の特徴を活かすことによりガスゼロ運用を実現するブロックチェーン、商権設定型のNFT、および、RFTなどを開発しています。

NexTech Week【春】 ブロックチェーンEXPOとは

最新の研究からアプリケーションまで、ブロックチェーン技術のすべてが一堂に出展され、
製造、金融、小売、流通、エネルギー、医療などあらゆる業種の方々が来場し、活発な商談が行われます。

▼NexTech Week【春】 ブロックチェーンEXPO
https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp.html

▼ブロックチェーンEXPO招待状(ウェブ申し込み無料)
https://entry.reedexpo.co.jp/expo/AI/?lg=jp&tp=inv&ec=NTW

 

開催概要

名称   : 第4回ブロックチェーンEXPO【春】
公式URL :https://www.nextech-week.jp/spring/ja-jp/visit/bc.html
主催   :RX Japan株式会社
施設名  :東京ビッグサイト 南展示棟
開催時間 :2023年5月10日(水)〜12日(金)
小間番号 :19-12
参加費  :無料(事前オンライン予約制)

会社概要
・会社名  :DART’s 株式会社
・代表者  :代表取締役 杉井 靖典
・所在地  :東京都渋谷区東1-25-2 丸橋ビル2F
・設立   :2021年10月
・TEL :03-5468-2070
・URL :https://darts.ne.jp/

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