Service & Technology
DART’sの『サービス』と『テクノロジー』
NFTのエコシステムを円滑かつ高度な運営を実現する独自のコイン
デジタル資産(NFT)のライツマネジメント
権利に基づく階層的な収益分配技術
UGC(ユーザー・ジェネレーテッド・コンテンツ)において、 オリジナルコンテンツをIDで特定できるようにし、そこから何世代にも渡って派生して制作されたN次制作物に対して支払われた対価の収益金(著作権の権利配当に限らないものを含む)を、オリジナルコンテンツにまで遡って、階層的に決められた通りに自動分配を可能にします。
NFTコンテンツの高度なアクセス制御
コンテンツプロテクション
オリジナルコンテンツにハッシュタグをつけ、HTTPでなくIPFS(P2P分散ストレージ)を実装することで、存在証明や著作者の権利確保、なりすまし防止等を行います。そして、そのデジタル資産を圧縮・暗号化・分散化し「自律分散型の鍵」を生成することで、信頼できる人だけに情報を開示する技術を確立します。
ライセンス商品の商品化権NFT化
商品化のなりすまし防止
DART’sのNFTマーケットプレイスでは、実際にアニメで使われたセル画アートの所有権のNFT化を行なっています。「正規商品化権の証明」「パッケージの証明」「梱包の証明」を、NFTの入れ子構造にする技術とアクセス権を制御する技術を組み合わせ、商品化のなりすまし防止と商品流通追跡を実現しています。